都市生活での選択肢ーダイベストメント
しあわせの経済オープンミーティングで初めて知った言葉、ダイベストメント。今回はこの言葉を紹介していきます。
ダイベストメント(divestment)とは、投資という意味のInvestmentの反対語。
投資撤退という意味になります。
「非倫理的または道徳的に不確かだと思われる株、債券、投資信託を手放すこと」(NO! 化石燃料)
参考:https://gofossilfree.org/ja/what-is-fossil-fuel-divestment/
私はボイコットを思い浮かべましたが、倫理的な側面から物を購入しようという動きが広がっているのです。
倫理的にファッションを楽しむ、エシカルファッションも似たようなものでしょうか。
街へ行けばたくさんの物が溢れかえっている。その中で、1つの物、例えば白シャツを買うときに対しても選択の余地がたくさんあるわけです。
どこのブランドが良いのか、どんなデザインが良いのか。これは多くの人が気にしていることだろうと思います。
これに加えて、どの会社が良いのか、どこ産が良いのか、という疑問もプラスしてみると選択の仕方も変わります。
東京という大きな都市にはたくさんの商品が並んでいるからこそ、たくさんの選択肢があります。一消費者の私は、どんな選択をするべきなのか考えたいと思います。
おわり🌳